Googleストリートビュー(店内)を自作する

Masafumi KATO 加藤真史
Hair Make Studio KATO
3 min readJul 4, 2017

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先日、GoogleのTシャツ着たおにいさん(代理店)が営業にやってきた。店内のストリートビューを作りませんか ってことで見積り出してもらうと9万円。多分税抜き。高っ!! こんな感じですと見せてもらった お店のストリートビューの名前とアイコンが代理店のものになってるのも少しひっかかった。後日連絡しますと、その日は帰っていただいた。

ネットで調べてみたら、ストリートビューは自分でも出来ちゃうらしいのだ。必要なのは、Googleのアカウント、スマホ、スマホアプリ『ストリートビュー』。

スマホのカメラを使う場合は、自分が回転して撮る。天井と地面は写らないけど店内の感じは伝わるんじゃないかな。(追記:黄色いマークを移動すれば天井も地面も全て写せる)

でもここは奮発して全天球カメラ『リコーのシータS』を購入した。

シータとスマホをWi-Fiで繋ぎ、アプリ『ストリートビュー』を立ち上げ スマホをリモコンにして撮影。

撮影時間15分。後はアプリの指示通りにやるだけ。

画像をアップしたら公開。そして結合。それもパソコンいらず、スマホのアプリだけで出来ちゃう。

代理店さんの使ってる魚眼一眼レフカメラより解像度は低いが、満足できるレベルだ。

認定フォトグラファーもシータやんw

ホームページにも埋め込んで終了。詳しいことはGoogleマップヘルプ参照。

今朝(7/9)見たら 埋め込んだ店内ストリートビューでが道路のストリートビューに変わっていた。こ、これは、繋がるのか⁈

こんな風になるといいな。

※Googleストリートビュー認定フォトグラファーになりました。撮影依頼 お待ちしてますw

あの代理店のおにいさんに何て言おう(汗)

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